2019年02月10日にmiyakoauto.co.jpさんが掲載
けが人を放置して、立ち去ってしまうと自動車運転過失致死傷罪等と救護義務違反の併合罪になります。
相手が呼ばないで示談を願い出ても、後々、面倒になるので必ず呼ぶことが重要です。
住所、名前、連絡先、車の車種、ナンバー、相手の任意保険の会社名等の確認を行ってください。
事故の状況を説明できる目撃者の方の名前、連絡先の確認を行ってください。
事故状況を説明してください。
事故発生の年月日、時刻をお伝えください。
事故発生の場所(町名、番地、道路名、目標物など)をお伝えください。
相手方の氏名、連絡先、住所、年齢、社名、ナンバー、目撃者のある場合は、その方の住所、氏名などをお伝えください。
事故の原因・形態(スピードの出しすぎ、わき見、飛び出しなど)を正確にお伝えください。
届出警察署、担当警察官の氏名、ケガの程度、病院名(電話番号)、自車・相手車の損害箇所、損害の程度、修理先(ディーラー名、整備工場名、電話番号)、損害賠償請求を受けた場合はその内容をお伝えください。